動物たちの生態を楽しく学ぼう

札幌市民の憩いの場として親しまれている、北海道ではじめてできた動物園。動物本来の行動を引き出すよう飼育方法に工夫を凝らしているので、動物たちがイキイキと活動する姿をご覧いただけます。「ホッキョクグマ」や「ユキヒョウ」など、寒い北海道の冬にこそ魅力を増す動物もたくさん！市街地に隣接していながら、自然あふれる円山動物園。季節を問わず楽しめること間違いなし！

展望台から札幌の景色を一望

大倉山展望台は、1972年冬季オリンピックの競技場の一つとして使われた大倉山ジャンプ台の上にあります。標高307ｍからの眺めはまさに絶景で、助走路越しに札幌市街や石狩平野など大パノラマが広がります。下りリフトからの眺めはとってもスリリング！この競技場がテレビ塔から見えたら、天気が良い証です。

オリンピック競技の
疑似体験もできる

ウインタースポーツの普及と発展を目的に、大倉山ジャンプ競技場の麓に開設された博物館。冬季オリンピック札幌大会やウィンタースポーツの歴史資料の展示のほか、最新シミュレーターによるジャンプやスケート、ボブスレーなどの疑似体験ができるアトラクションがあります。大人も楽しめる人気コーナーをぜひ体験してみてください。

道内屈指のパワースポット

円山公園に隣接し、緑豊かな森の中に鎮座する北海道神宮。道内屈指のパワースポットとしても人気で、地元はもちろん、観光客にも人気です。桜の名所にもなっていて、お花見スポットとしてもにぎわいます。「六花亭神宮茶屋店」で販売しているそば粉を使ったおもち「判官さま」は、ここでしか食べられないとファンが多いのでおすすめです。

札幌の中心部の憩いの場

大通公園は西１丁目から１２丁目までの長さ約1.5㎞に渡って広がる、札幌市を代表する公園です。美しい花壇や芝生、樹木のほか、ライラックまつり、YOSAKOIソーランまつり、雪まつりなどのイベント会場として、多くの観光客や市民から親しまれています。大通公園から噴水越しに撮影するテレビ塔の写真は「これぞ札幌!!」の１枚です。

「赤れんが」と親しまれる
重要文化財

「赤れんが庁舎」の愛称で知られるレンガ造りの建物です。1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、まるでタイムスリップしたような感覚に。館内は一般に無料公開され、北海道の歴史をたどる資料も展示されています。周りには緑が多く近くにある池は隠れた癒しスポット♪

※当面の間、工事中のため入場することはできません（2025年終了予定）。また、庁舎全体が仮囲いで覆われているため外観を見ることもできません。